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災害動物医療
災害動物医療
学校飼育動物
当院の取り組み
災害対応に機能する動物病院
院長は、災害動物医療研究会、大阪VMAT(人のDMATの動物救護版であり、Veterinary Medical Assistance Teamの略称)に所属しております。災害に関して、一度避難された飼い主様が動物を自宅に迎えに戻った際に被災されることも多いため、同行避難、同伴避難の啓発、受け入れ先を行政などと進めていくことが大切です。人と動物両方の避難を可能としていけるような情報の発信源、活動拠点の場となれればと思っております。
学校飼育動物を通して豊かな心を育てる
当院は、次世代である子どもたちへ生物多様性、動物愛護の精神や気風を残し伝えられる動物病院を目指しています。院長は全国学校飼育動物研究会に所属しており、勤務医時代から子どもたちにウサギなどの学校飼育動物を通して豊かな心を育てる活動をしています。今後は田辺市内でもそのような活動を展開したいと考えております。
SDGsが掲げる17の目標のうち、当院の事業活動・ビジョンにより、
以下目標に持続可能な社会の実現のため重点的に取り組み・貢献します
- 飼い主様とペットが安心して暮らせるまちづくりを災害対応・防災教育の場として機能する病院を目指します
- 動物を通して豊かな心を育む学校飼育動物・動物愛護に関連した取り組みをしていきます
- パートナーシップで目標を達成しよう全ての世代の方、様々な業種の方が繋がる場としての病院づくりをします